浜松町周辺で行われている再開発

港区のあれこれ

① 世界貿易センタービル

2020年に建て替えが予定されている世界貿易センタービル。浜松町ではその駅前再開発が注目されており、2019年1月にはプロジェクトB街区の『日本生命浜松町クレアタワー』が開業しました。大通りから見ると二つの高層ビルが圧巻の存在感を放っています。裏通りからは「南館」が建設している様子が見られます。高層階に事務所、低層階は店舗が入る39階建てのビルで、2021年に竣工する予定。あと数年で駅前の景色がガラリと変化しそうです。そんな浜松町駅前から広がるように、周辺でも大きな再開発が次々と行われています。街を歩きながら、他にどんな開発が行われているのか見ていきましょう。

② 浜松町駅前再開発 B街区・C地区

浜松町二丁目の再開発は大きく分けて、世界貿易センタービルの建つ「A街区」、日本生命浜松町クレアタワーの建つ「B街区」、大通りから1本入った区画の「C地区」に分かれています。C地区(正式名:浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業)には、2026年の竣工を目指してタワーマンションが建設される予定です。中~高層階には約400戸の住居スペース、低層階に文化芸術ホールが設けられ、充実した環境のマンションとなるでしょう。2020年に着工予定なのでまだ大きな変化はありませんが、これから景色を変えていく注目したいエリアの一つです。

③ 竹芝駅前が国際ビジネス拠点に

浜松町駅から竹芝方面へ歩いていくと、大通りに沿って建設途中の歩行者デッキが伸びていきます。これは『都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)』の一つで、JR浜松町駅とゆりかもめ竹芝駅が結ばれて二つの街に人の流れを生み出す計画です。歩行者デッキをたどった先には、竹芝駅前で住居棟と業務棟が建設中。業務棟には民間施設や都立産業貿易センターを一体整備し、国際ビジネス拠点としての力を発揮させます。羽田空港からアクセスしやすいことが魅力の浜松町エリア。そこから徒歩で繋がりやすくなる竹芝エリアでは現在複数の再開発が行われており、今後の成長と飛躍が期待されています。

④ WATERS takeshiba

ビジネス街の再開発と聞くとオフィスビルに重点を置く印象がありますが、そんな中「文化、芸術」を核とした街づくりを行っているのが「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」です。四季劇場も建て替えが行われており、2020年に再開館予定。屋外広場を挟んだ高層棟には商業施設やホテルが設備され、観劇・観光を中心にして食事や買い物も一緒に楽しめる環境が広がります。 今後は歩行者デッキを使って浜松町駅から立ち寄りやすくなる上、ゆりかもめ「竹芝駅」からも徒歩5分圏内の好立地。目の前に浜離宮恩賜庭園を望む水辺がある涼やかな立地で、都心にいながら潤いのある空間が心を休ませてくれるでしょう。

⑤ イタリア街

東新橋二丁目のイタリア街では、2020年完成を目標に複合ビルが建てられる予定です。イタリア街はフォトジェニックな街並の撮影に訪れる方もいるのですが、新橋・浜松町のビジネス街に挟まれた立地のせいか“遊びに行く”より“ちょっと立ち寄る”というイメージでした。建築予定地は大通りからも入ってきやすく、新たに音楽コンサートが開けるホール、NPO法人向けのイベントスペースなどが設けられる予定です。新橋・浜松町との回遊性を生み出し、東京タワーや増上寺などの観光名所と一緒に巡るのも楽しそう。食べて遊んで、たくさんの笑顔が溢れる街になりそうです。

港区あれこれ一覧

TEL0120-70-2324