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銀座の店舗 空室率上昇

2021-02-05

不動産サービス大手シービーアールイー(CBRE、東京・千代田)がまとめた東京・銀座の商業施設の空室率は2020年12月末時点で3.3%となり、同年9月末から0.7ポイント上昇しました。大阪・心斎橋も上昇が続いていますが、上げ幅は縮小しました。
銀座(162棟)、心斎橋(173棟)、名古屋・栄(53棟)などの路面店1階で広さが200平方メートル程度の物件を調査しており、心斎橋の空室率は6.5%。一方で栄は再び0となりました。
エリア内でも一等地には、よりよい立地を求める出店需要が底堅いです。ただ、そこからやや外れると撤退が目立ち、引き合いも弱くなってきていると言います。
銀座の1坪(3.3平方メートル)あたり平均想定成約賃料は20年10〜12月が24万7000円で、同年7〜9月から横ばいでした。
新型コロナウイルスの感染拡大が長引いて消費が落ち込めば、空室物件がさらに増えて賃料に下落圧力が強まりそうです。CBREは21年末にかけて23万円を割る水準まで下がるのではないかと予想しています。

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