蒲蒲線実現へ「三セク設立」

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蒲蒲線実現へ「三セク設立」

2017-02-13

 東京都大田区の松原忠義区長は10日の記者会見で、
東京急行電鉄蒲田駅と京急蒲田駅を結んで羽田空港に乗り入れる新空港線(蒲蒲線)について
「2017年度中に整備主体となる第三セクターを設立したい」と表明した。
 三セクにはほかに東急などの出資を想定して調整を続けており、早期事業化を目指す。

 同日発表した17年度予算案に出資金として1億8千万円を計上した。

 蒲蒲線は東急の矢口渡駅と蒲田駅の間で地下に入り、
そのまま地下で京急蒲田駅までをつなぐ構想。
 池袋や新宿、渋谷から羽田に行きやすくなるとして大田区などが実現を呼びかけてきた。
 鉄道施設を整備する主体と実際に運行する主体を分ける
上下分離方式を検討中で、設立を目指す三セクが整備主体となる。


 交通政策審議会(国土交通相の諮問機関)が昨年まとめた
東京圏の鉄道の2030年ごろの将来像を示す答申にも
「意義がある」と新線のひとつとして盛り込まれた。

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