東京の都区市町村別の出生率 港区は23区で最高

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東京の都区市町村別の出生率 港区は23区で最高

2017-01-18

 東京都は16日、1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率について、
2015年の区市町村別の結果を公表した。
 東京23区で最も高かったのは港区の1.44で、市部でトップは東大和市の1.67だった。
 「1」の大台を割り込んだ自治体は23区と市部にはなかった。

 厚生労働省は昨年12月に公表した人口動態統計(確定数)の結果に基づき、
都が都内の自治体別の集計をまとめた。


 区別に合計特殊出生率をみると、23区では港区の次に高かったのは中央区の1.43で、
江戸川区(1.42)や江東区(1.42)が続いた。
 最も低かったのは豊島区の1.00で、新宿区がワースト2位だった。
 手厚い子育て支援事業を手掛ける都心区や、
ファミリー向けマンションの開発が進む地域で伸びが目立つ。

 市部では、東大和市の次に高かったのが小平市で、日野市が続いた。
 最も低かったのは青梅市(1.18)だった。


 市区町村別の合計特殊出生率が伸びている背景には出生数の増加がある。
 15年の出生数は11万3194人で、前年比で2565人(2%)増えた。
 30〜40歳代の女性の出生数が伸びており、30歳代は4年連続で、40〜44歳は19年連続で増えた。
 出生数から死亡数を差し引いた自然増減数は1521人で、4年ぶりに増加した。

 婚姻件数は167組増の8万7167組。離婚件数は482組増の2万4135組だった。
 

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